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社会人として働いていて何となく“大学院に入ってみたい”と思うときというのは こんな気持ちがあるときではないですか? ・なんとなく今の仕事や生活がマンネリ化している&なんとなく不安 ・もっと自分の価値観を広げたい ・専門性を身につけてキャリアに生かしたい そしてそれでも大学院進学という選択を取れないのは こんなジレンマがあるからではないでしょうか? ・仕事を辞めて大学院へ進学するほどのリスクは負えない ・今の仕事は何とか維持しつつ、専門性を身につけてキャリアに生かしたい ・しかし、コストはそこまでかけること ...
常に生産性をあげるように働くことが求められる社会人で、 大学院進学に挑戦したいと思う人ならだれでも、 “最小限の努力で最大限の成果を出したい” つまり、 “大学院に最短ルートで入りたい” と思うはずです。 ところがこういった考えを、 例えば知恵袋にそのような大学院進学を相談・質問しようものなら、 カテゴリマスターなる謎の偉そうな人に “そんなことを考える人には大学院は適していません” といった真っ当な回答をされてコテンパンに叩かれます。 しかし、限られた資源の中で最大限の成果を出すという考えは 仕事であれ ...
社会人としてキャリアアップや収入を上げるために何か勉強しようと思っていませんか? そんな時の選択肢として、専門知識や研究スキルが身につく、 社会人での大学院進学があります。 とは言っても多忙な社会人は仕事や家庭で大学院入試のための勉強時間を確保できるのか心配な人もいると思います。 この記事では、偏差値50の文系大学出身でアラフォー子育てしながら東京大学の大学院に進学した社会人の私の経験をもとに、社会人で大学院入試に合格するために、 効果的に計画を立て、時間を管理するコツをお伝えします。 進学先や学びたい内 ...
用語説明問題で出題される人物名と関連概念を記載しました 東京大学大学院の教育学研究科比較教育社会学コースの入試には用語説明問題があります。これまでの出題傾向では、A,B,C群でそれぞれの群に3つ単語が出題され、各群1つ用語を選んで記述します。(10点×3)各群は調査手法系、学術領域に関する人物名、学術領域に関する概念、にカテゴリー分けされています。用語説明問題は用語を知っていれば回答できる貴重な得点源なので、ぜひ押さえておきたいところです。ここでは人物名関連のキーワードを記載しました。「▼」ボタンを押すと ...
大学院入試で無視できない用語問題対策 東京大学大学院の教育学研究科比較教育社会学コースの入試では 専門科目で用語説明問題が出題されます。 教育社会学、比較教育学、高等教育論に関連する理論や学説の他に、 調査手法・統計に関する用語、学術に関連する人物名が出題されます。 30点分という決して無視することのできない配点であり、 かつ用語説明は覚えていれば回答できる得点源です。 ここでは主に教育社会学に関連するキーワードを中心に、 東大大学院入試の用語説明問題の対策で触れた参考書や論文から 私なりになるべく用語説 ...